葉山の海も、横浜の海も、アフリカの海もショッパイ。
宇宙から見た地球からは、見事に水の一滴も零さずに廻ってる。
沈む夕陽の向こう側は朝だろうと思うと、壮快な気分に成る。
たった一つの不満は、こんな綺麗な夕陽を何が悲しくて一人で見るのかだ・・・・
小春日和の一日、葉山の海岸を歩く。
海に面したジョナサンで一人コーヒーです。
店内は一人では寂しいので、ベランダの席にしました。
足元から聞こえる潮騒。
頬を撫でる潮風、みな優しい。
陽の沈むのが早い。
海岸では高級カメラを三脚に備えシャッターチャンスを待つ人々。
ヨットもハーバーに次々戻って来ます。
空と海の間に、真直ぐな線。
水平線の向こうに、今、正に陽が沈もうしして居ます。
水鳥の姿も、何時しか消えてます。
そろそろ私の小さな旅の終わりです。
単なる散歩も、私には小さな旅なのです。
一人旅という名のチッポケな旅。
宇宙から見た地球からは、見事に水の一滴も零さずに廻ってる。
沈む夕陽の向こう側は朝だろうと思うと、壮快な気分に成る。
たった一つの不満は、こんな綺麗な夕陽を何が悲しくて一人で見るのかだ・・・・
小春日和の一日、葉山の海岸を歩く。
海に面したジョナサンで一人コーヒーです。
店内は一人では寂しいので、ベランダの席にしました。
足元から聞こえる潮騒。
頬を撫でる潮風、みな優しい。
陽の沈むのが早い。
海岸では高級カメラを三脚に備えシャッターチャンスを待つ人々。
ヨットもハーバーに次々戻って来ます。
空と海の間に、真直ぐな線。
水平線の向こうに、今、正に陽が沈もうしして居ます。
水鳥の姿も、何時しか消えてます。
そろそろ私の小さな旅の終わりです。
単なる散歩も、私には小さな旅なのです。
一人旅という名のチッポケな旅。
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by fukugafukuro58
| 2007-12-01 20:49